敵がいないと走れない、という呪い

少し前にSNSに流れてきたある投稿をきっかけに、僕らクリエイターの情熱の源泉について書いてみようと思いました。それはニーチェの言う「ルサンチマン」の話でもあります。それを乗り越えるために必要なものはなんなのか。今日はそんな話です。
別所隆弘 2026.06.05
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新幹線というのは本当にすごいですね。誰に邪魔されることもなく、みんな思い思いの時間に没頭しています。僕の横ではおそらくアメリカ人の若い方が、多分Nintendo Switch 2でポケモンぽいゲームをやっています。任天堂強いっすね。

さて、そんなわけで東京に向かっております。関西では梅雨入りが発表されましたが、それほどまだジメジメしておらず、妙に涼しい日が続いていますね。あんまり梅雨っぽくないんですが、この時期になると体が勝手に夏の準備を始めるみたいで、もう花火の打ち上げ場所を調べたりしています。気が早いにもほどがあるんですが、去年撮りそびれた構図のことなんかを考えてしまうあたり、結局のところ僕はこの季節が一番好きなんだろうなと思います。

さて、今日は少し抽象的な話をします。僕らクリエイターを突き動かす「情熱の根元」には、一体何があるのかという話。

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  • 1.深淵を覗く時
  • 2.敵を探し続ける
  • 3.世界を肯定する者としての
  • 4.コモディティに対抗するために

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