AIと写真にまつわる炎上問題の核心はたった一つ
AIや合成でカメラや写真界隈が騒がしいですが、問題の核心はたった一つだと思ってます。今日はそのことについて。
別所隆弘
2025.11.09
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皆さんこんにちは、寒いですね。今日の滋賀県は気温14度の雨模様。本当に寒い休日です。先日は彦根で気温10度で強風の中撮影してきた時は、ついにライトダウンではなくて、デカいダウンを使ってしまいました。11月です。この前夏が終わったのに、秋飛ばして冬が来そうな感覚。まさに四季がなくなり、二季の時代。日本の風情が変わりそうです。
さて、今日はAIや合成の話です。なんとなくこの1ヶ月あたり、AIや合成が写真界隈を賑わせている、と言うよりも炎上案件のガソリンになっている感触があります。
直近で一番話題になったのは、ニッコールフォトコンテストのグランプリ作品が、合成や生成AI使ってるんじゃないかと批判された件ですね。ニッコールの審査員は僕も去年ゲストで一度やらせてもらったんですが、レギュラーの審査委員の皆さんは、現代の写真技術のことも熟知した百戦錬磨の人たちで、しかもものすごく時間をかけて議論をした上で選ぶコンテストなので、見抜けないなんてことはないわけです。