自分を翻訳すると言う意識

写真家やクリエイターの中で書く人が増えてきました。語る人も増えてきました。そういう状況の次に大事なことを今日は書きたいと思います。
別所隆弘 2026.01.16
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こんにちは、別所です。本日は東京から関西に帰る新幹線車内から帰っております。新年最初の対面のお仕事が東京で、今年も東京行きは多そうだなあという感触があります。来週に至っては5日間東京におりますし。2026年はなかなかの出だしです。

さて、今日書く内容は「書くこと」を選んだ人たちへの話です。結論は単純でタイトル通りの内容、つまり「自分を翻訳するってのは、すごく大事だよ」って話なんです。もうこれで伝わる人には伝わるかと思いますが、これを意識するしないでガラッと表現者としての核が変わることでもありますので、あらためて文字に起こしておこうかなと。

数年前からことあるごとに、「クリエイターは書いたり話したりした方がいい」と言い続けてきました。その理由はいろいろありますし、これに関しても書くことは山のようにあるのですが、たった一言で言うと「全てがコモディティになるときに最後に残るのは、その人がその人であると言うこと」だからです。AIがこの先さらに浸透すると、社会において価値があるものは、個が個であると言うことそのものだけになります。そう言う状況がくることを想定して、僕らは自分が何者であるのかを語り続けることによって、情報の洪水の中でも表現者としての基盤を確保できるってのが、2026年段階での僕の基本的な認識です。

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