初めて大きなステージに登壇するときに若手や駆け出しの皆さんが準備すべきこと

2月26日から3月1日まで、CP+という、一年に一度のカメラと写真のお祭りがパシフィコ横浜で開催されます。世界最大級らしいです。写真関係のブースが立ち並び、そのステージで名のある写真家や映像作家たちがトークを繰り広げます。大御所から若手まで、まさに「お祭り」ですね。そのお祭りに毎年新たなニューカマーたちがやってくるわけですが、その人たちに向けた「ステージ準備」のお話を今日はしておこうかなと。
別所隆弘 2026.02.23
読者限定

いよいよ今年もCPプラスの季節です。SNSも、大御所から若手まで、登壇する写真家や見にいくファンの皆さんのポストで活気付いていますね。幸い僕も5社8ステージに出させてもらうことになっていて、一安心というところです。

一安心ってのは、このCPプラスって、なんていうか「カメラ世界の通信簿」みたいなところあるんですよね。1年間頑張って、ある程度写真業界でプレゼンスを示せたってのを、ある程度実感できる場というかなんというか。

逆に初めて呼ばれた時は、「おお、俺もついにあのステージで話すのか!」と緊張したものです。そしてかつての僕のような今年初登壇の若手たちが、新しい風をCPプラスに吹かせてくれることでしょう。

この記事は無料で続きを読めます

続きは、4441文字あります。
  • 1)スライドの「発案者ノート」や「発表者ツール」を利用する
  • 2)どれくらいの濃度で「発表者ノート」を書くのか
  • 3)話し言葉で書く
  • 4)その「書いている内容」を見やすくする
  • 5)実例
  • 6)何度も練習する
  • 7)さらにタイムスケールを書いておく
  • 8)できたスライドは最低でも2つの形で現場に持っていく
  • 9)パソコンのHDMIケーブルの接続を確認しておく。必要ならハブも準備しおく。
  • 10)いざ舞台に上がったら
  • 11)二人以上のトークの時の心構え(おまけ)

すでに登録された方はこちら

読者限定
撮った過去で、未来を視る
読者限定
主役がハブになるとき、写真の世界は広がる : 今年の東京カメラ部写真展...
読者限定
写真展を前に
読者限定
0か1かで考える人は、最後に0になって退場する
読者限定
仕事を受ける基準:金と権力と愛について
読者限定
写真家が最前線に立てる時間は、いま驚くほど短い
読者限定
ギバー/テイカー問題をマウントポルノで消費しないために
読者限定
存在しない色を見る人間