精神のコモディティと、種を撒くと言うこと - L004

今年の春は、順調に仕事をこなしながら、裏では「自分壊し」の旅が進んでいました。心がコモディティ化することの怖さと、種を撒くという概念に感じる希望。そんな話です。
別所隆弘 2024.04.12
読者限定

こんにちは、皆さん。ずいぶん今日は暖かい1日でした。最近夜は寒い日も多かったので、気温の変化が激しかったように思います。体調を崩しやすい季節です、ご自愛ください。

さて、今日はちょっと、これまでよりは難解に見える話をしようと思います。僕にとっては核心的なテーマの一つ、「コモディティ」の問題です。

これに関しては先日出した本でも中心のテーマの一つとして書いたので、もう皆さんには知っていただいているかもしれませんが、もしかしたらこのメールで初めて僕のことを知ってくださる人もいるかと思いますので簡単に書いておきますね。

この記事は無料で続きを読めます

続きは、1842文字あります。

すでに登録された方はこちら

読者限定
一度でも最前線に出た後、あなたが意識するべきたった一つのこと
読者限定
クリエイターが最前線に躍り出る時、そこで何があったのか
読者限定
呪うのか祝うのか、新しい表現が出てきた時にあなたが取りうるマインドセッ...
読者限定
「なぜあの人はいつも華やかな最前線にいるのだろう?」
読者限定
「なぜあの人にばかり仕事がいくのだろう?」
読者限定
展示をやること、SNSで拡散すること
読者限定
表現者になりたいのならば「読んでくださってありがとうございます」は書か...
読者限定
ハイブリッドフォトグラファー論3.0