「ミラーレス第4ラウンドが始まるその日」(後半の後半)
ミラーレス話もこれで終わり。トンカツ食べて元気が出たので、残りの部分をサクッとまとめておきます。そろそろ次の話題に行きたいんですが、これ書かないと行けませんし。
別所隆弘
2025.10.01
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このレターは、全2回で書いてきた「ミラーレス第4ラウンド」と僕が名づけている現象についてのレターの最終回です。
第一回目は第0ラウンドの黎明期から、ソニーの覇権が確立される第1、2ラウンドを経て、ニコンやキヤノンが盛り返す第3ラウンドまでを概括しました。こちらがそのレターです。
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続きは、5258文字あります。
- (1)動画でRAWが撮れるということは写真家にとって何を意味するのか?
- (2)写真を撮る人たちが動画に行く動線としてのワンオペシネマカメラ
- (3)成熟市場としてのスチルカメラと、「残されたフロンティア」としての写真側から見るシネマカメラの必要性
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